空き家管理・売却

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空き家の管理・売却、お任せください

空き家の管理・売却、お任せください

「相続した実家が空き家になったまま放置している」
「遠方の空き家が管理できず困っている」

など、空き家についてのお悩みはありませんか? 高齢化社会が進む昨今、空き家は増え続けています。放置された空き家は様々なトラブルの原因となるため、全国的な問題になっているのも事実です。

秋田市で不動産売却を行う「有限会社みどりや不動産」では、空き家の管理・売却に対応しています。空き家でお困りの方は、一度当社までご相談ください。

空き家管理をお考えの方へ

空き家のリスクは、きちんと管理することで回避できます。空き家管理の必要性や、管理を依頼するメリットを知っておきましょう。

空き家管理の必要性

空き家管理の必要性

空き家を放置すると、劣化によって瓦が落ちたり、壁が倒れたりして近隣の方に危険を及ぼす可能性があります。草木が生い茂れば害虫が発生することもあるでしょう。また、不法侵入者によって犯罪の温床になったり、不法投棄の現場になったりするリスクもあるのです。

空き家は、きちんと管理することが必要です。近隣の方に迷惑をかけないためにも、ご自分での管理が難しい場合には不動産会社に依頼することも選択肢の一つです。

空き家管理を依頼するメリット
Merit 1
苦情を防止できる
Merit 2
犯罪・トラブルを回避できる
庭木を剪定したり草刈りを行ったりすることで害虫被害などを抑えられ、近隣の方からの苦情を防げます。 「管理物件」の看板を建てたり、景観を維持したりすることで、犯罪やトラブルを回避できます。
Merit 3
経費を抑えられる
Merit 4
資産価値を高められる
建物の定期的なチェック・メンテナンスを行うことでよい状態を維持し、修繕などの早期対応を可能にすることで経費を抑えられます。 建物や土地をよい状態で維持すれば、資産価値を高められます。
「日本空き家サポート」と提携しています!

「日本空き家サポート」と提携しています!

当社は、空き家管理の全国ネットである「日本空き家サポート」と提携している「空き家サポーター」です。「空き家サポーター」という名称は、日本空き家サポートの運営会社が行う厳正な審査によって、建物の維持管理業務についての優れた力があると認められた不動産会社に与えられるものです。

当社に空き家管理をお任せいただければ、適切な管理業務を行うことはもちろん、管理状況をインターネットなどで常時確認していただけます。空き家の管理は、空き家サポーターであるみどりや不動産にお任せください!

空き家売却という選択肢を

空き家を活かす方法は、管理だけではありません。売却という選択肢もあります。今後活用する予定がなければ、思い切って手放すことを検討してみませんか?

空き家売却という選択肢を

空き家を売却するメリット
Merit 1
無駄な税金をカットできる
Merit 2
売却して利益を得られる

人が住んでいなくても、不動産には税金がかかります。不動産にかかる税金は固定資産税と都市計画税の2つがあり、これは建物にも土地にもかかっているのです。

空き家を持っていることで、ずっとこれらの税金を払い続ける必要が生じます。売却すれば、その負担を軽減できます。

家とは、築年数を重ねるほど資産価値が下がっていきます。特に空き家は傷みやすいため、どんどん劣化して価値を落としていき、いずれ売却もできなくなってしまいます。

劣化した建物を修繕するには大きな費用が必要です。また維持管理にも経費がかかります。「ただ置いてしまっている」のであれば、売却して利益を得る方がメリットは多いといえるでしょう。

空き家の売却方法

空き家の売却方法には、2つの選択肢があります。「取り壊して売る」場合、「取り壊さずに売る」場合のそれぞれのケースについて考えてみましょう。

取り壊して売る場合

取り壊して売る場合

築年数が古い物件の場合、買主様が購入後にその物件に住む可能性は低いでしょう。建物があるまま売却した場合、購入後に建物を取り壊すことが考えられます。しかし取り壊し費用は、買主様の住宅ローンの対象にはならず、買主様の負担は大きくなります。

そのため、築年数が古い物件がある不動産の購入希望者は少なくなります。それに対して建物を取り壊し更地にして売りに出せば、扱いやすいため購入希望者が増えて比較的価格も上がります。つまり建物が古い場合には、取り壊して売るほうがおすすめだといえるでしょう。

取り壊さずに売る場合

取り壊さずに売る場合

建物が古くても、買主様が購入後に自分の好きなようにリフォームをして住むケースもあります。購入後に取り壊すことを前提にしている方もいるでしょう。

通常建物は、築25年を経過すると市場価格がつかなくなるといわれていますが、その後住むか住まないかは買主様の考えによるともいえます。建物を残したままのほうがいいか、取り壊して更地にした方がいいかの判断は一般の方には難しいでしょう。まずは一度当社にご相談ください。