よくあるご質問

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様々なご質問にお答えします~不動産売却・活用Q&A~

「不動産の売却、何から始めたらいい?」
「売却前にリフォームは必要?」
「相続した不動産って、活用できるの?」

不動産の売却・活用について、このような疑問はありませんか? こちらでは秋田市で不動産売却を行う「有限会社みどりや不動産」が、日々寄せられる様々なご質問への回答をご紹介します。こちらにない疑問をお持ちの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。

様々なご質問にお答えします~不動産売却・活用Q&A~

査定について

Q不動産の売却にあたり、何から始めたらいいですか?
Aまずは、お持ちの不動産の価値を知ることから始めましょう。当社では、不動産の無料査定に対応しています。査定価格とは、「この価格なら売れるだろう」と予測して算出する金額です。査定価格を見た上で、今後の方針などを考えていきましょう。
Q不動産の査定ではどんなことをするのですか?
A査定の方法には2種類あります。1つ目の「簡易査定」は、実際に物件を見ることなく市場の動向や周辺の相場、市場の動向などを踏まえて価格を算出する方法です。2つ目の「訪問査定」は、担当者が現地を訪問して、建物の状態や日当たり、風通し、周囲の騒音の状況などを確認した上で価格を算出します。「訪問査定」のほうが、より正確な価格が出せるといえます。
Q必ず、査定してもらった価格で売却することになりますか?
Aそんなことはありません。査定価格はあくまでも売却価格の参考にするものであり、最終的にはお客様のほうで決定していただけます。ただし、あまりにも査定価格とかけ離れた金額を設定されると売却が難しくなることが考えられますので、担当者とじっくりご相談されることをおすすめします。
Q今すぐ売却すると決めていなくても、とりあえず査定だけ依頼できますか?
Aもちろん可能です。不動産の売却はとても大きな事項ですので、まずは査定価格を知り、今後についてじっくり考えて決めていただければと思います。安心してご依頼ください。

売却について

Q不動産売却ではどのようなことをしてもらえますか?
A当社では地域密着15年で培ったネットワークを活かし、お客様のご希望に合った購入希望者をお探しします。物件情報をインターネットへの掲載や折り込みチラシ、店頭での掲示などによって広めます。
Qご近所に知られないように売却することは可能ですか?
Aはい、可能です。当社ではお客様のご要望に合わせて、チラシやポスティングなどの手段を用いずに独自のネットワークを駆使して販売活動を行うこともできます。どうぞお気軽にお申し出ください。
Q住み続けながら売却活動をすることはできますか?
Aはい、大丈夫です。多くの方が物件に住みながら売却活動をされています。ただし購入希望者が現れた際には、内覧の対応をお願いすることがありますのでご協力をお願いいたします。
Qかなり家が古く資産価値も低そうですが、売却の依頼はできるでしょうか?
A建物が古い場合にはリフォームしたり、場合によっては家を解体し更地にしたりすれば、売却することが可能です。当社では建物が古い物件の売却実績も豊富に持っていますので、安心してご相談ください。
Q不動産売却する前に、リフォームしておかなければいけませんか?
A事前にリフォームして売却活動を行うことで高く売れるケースもありますが、リフォームにかかる費用を踏まえて価格を低く設定することで、売れるケースもあります。まずは担当者とご相談いただいた上で、決定されることをおすすめします。
Q複数業者へ同時に不動産売却を依頼しても大丈夫でしょうか?
A

媒介契約には「専属専任売却契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3つの種類があります。「一般媒介契約」であれば、複数の不動産会社に同時に売却依頼をすることが可能です。契約方法を決める際にはそれぞれの特徴をしっかり踏まえ、お客様の方針と合ったものを選びましょう。

» 媒介契約について詳しくはこちら

Q不動産売却成立後、どのくらいで代金は支払われますか?
A一般的には、契約時に手付金として売却価格の5~10%が、お引き渡し時に残金と2回に分けて支払われます。詳細については担当者にご確認ください。

不動産活用について

Q空き家にはどのくらいの固定資産税がかかりますか?
A空き家の管理状況が悪く「特定空き家」と指定されると、固定資産税は通常の住宅の6倍にも上がるため、注意が必要です。また土地と建物の評価額が逆転している場合には、建物を取り壊し更地にすることで、税金が抑えられるケースもあります。
Q親から相続した不動産の老朽化が進んでいます。何か活用方法はありますか?
A建物が老朽化している場合、管理せずに放置すると「特定空き家」に指定されて固定資産税が高くなることがあります。状況に応じて取り壊して更地にし、コインパーキングにするなどで活用できるかもしれません。まずは一度ご相談ください。
Q相続した不動産はどのように売却すればいいですか?
A

法廷相続人が複数いる場合には、遺産分割協議を行った上で「相続登記」を行い、不動産の名義を相続人に移す必要があります。売却活動はその手続きを行ってからとなります。当社では相続した不動産のご相談に対応していますので、まずはお気軽にご相談ください。

» 相続した不動産の売却について詳しくはこちら